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「30分ベーカム1本勝負」方式でブログを書く!

先ほどブログを始めましたが、勢いに乗じてもうひとつ書いてみようと思いまして。

 

なかなか文章が書けない、困ったぞ。

書き始めても先に書き進められない、参ったな。

 

ということがなくなるように、文章にライブ感を求めて行こうかな、と思いました。

 

思ったことを、即、書く!

これで。

 

「30分ベーカム1本勝負」方式で書いてみよう

ご存知の方も多いでしょうが、もう何年前になりますか、「内村プロデュース」というバラエティ番組がありましたね。

そこで、「30分ベーカム1本勝負」という企画をやっていました。

30分、ベーカムで録画して一切編集しないで放送する、と。

 

ほぼ生放送みたいな感じで、環七添いのラーメン店を走り回ってランキングするとかやってましたね。

30分しかないのに(CMとかもあるので実質25分とか?)100位から紹介する、とか。

結局走り回って3店しか紹介できませんでしたけど。

 

そういう、もうなんでもいいから勢いでぶわーっとやって、後を振り返らない、みたいなの、思えば僕好きだなあ、と。

 

でも、反面なんかあれこれ考えてしまってなかなか動けない。

これはいかん。

 

ということで、

 

推敲は段落ごと!

 

これをベースに書いて行こうかなと。

 

いいじゃないですか。

どうせ自分から出るものはどんなに飾ったって作ったって大して変わりゃしないわけですから。

 

連載漫画家のスゴさ

 

週刊誌で連載している漫画家さんもすごいですよね。

とにかくハードスケジュールらしいですが、とにかく寝る間も惜しんで描いて描いて、って感じなのでしょう。

続き物であれば「前の話の続き」を描けばいいわけですけど、特に毎回読み切りのギャグ漫画なんかは才能と命をガンガン削って描いているんじゃないか、と。

 

面白い漫画は数あれど、僕は「ピューと吹く!ジャガー」というジャンプに掲載されていた漫画が好きでして、これがまたスゴいんですよね。

 

基本的には日常生活の中に通常と異なる世界観、というかルールを持つ登場人物がちょっとズレた部分を極限まで拡大して笑いにする、というパターンなんですが、展開やオチなんかあらゆるパターンを網羅してます。

どうして週一のペースでこんな話を書けるんだ、と思ったものです。

 

同じようなことをテレビのコント番組なんかでも思ったことがあります。

ダウンタウンのごっつええ感じ」ですね〜。

毎週すごいクオリティのコントを見ることができました。

「MR.BATER」とか「キャシー塚本」とか、もうほんと、ぶっ飛んだコントを継続的に作れるってすごいな、って。

 

とにかく出して出して出しまくる、のみ?

そんで思ったのは、とにかく作ったり書いたりしまくるしかないのかな、と。

動いて動いて、ダメなものが9割でもいい感じのものが1割あればいいのかな。

クリエイターの人たちはおそらく、ガンガンアイデアを出して形にして、実際に世に出している作品の何十倍ものボツを出しているのでしょう。

 

それを考えると、ブログの文章を書くなんてことは何のリスクもないしとにかく書いとけ、みたいな具合にバンバン書いて行けばいいのではないかと。

そう感じました。

 

下手な弾でも数撃ちゃ当たる、といいます。

文章を書いて生きて行きたいのであれば、とにかく書いて書いて書きまくる。

それをモットーにして行きたいと思います。

 

それでは、また〜。

 

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